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| 腰の養生〜二口メモ |
S字カーブを上手く利用するのが勝利への一歩につながるのはF1だけではありません。 腰痛の克服もS字カーブを意識します。 もし背骨が真っ直ぐな棒みたいな形だったら動きづらいし、カーブが強すぎてL字やU字(ヘアピンカーブ)だったら歩くことすら上手く出来ないでしょう。背骨が前後に適度なS字カーブを描いているのが正常な姿だということを耳にされたことがきっとお有りでしょう。その正しい曲がりを保つのが主に腹筋と背筋です。 外力による矯正で骨の位置を調整できたとしても、腹筋と背筋を充分に強めて背骨を支えるようにしなければ、やがて腰痛がまた出てしまって矯正の常連客となるかもしれません。 両方の筋肉が柔軟かつ強ければ正しい姿勢を保ち易くなります。また、バランスも大切で背筋だけ強いとか腹筋がひどく弱いとなるとこれまた姿勢を崩すことになります。それで、両方の筋肉を強くするトレーニングが良いです。 腰痛体操は痛みが出てないときでも毎日やりましょう。医師に相談してから体操することをお勧めします。
生まれたときは4本足、成長すると2本足、歳をとると3本足の生き物は何か?というナゾナゾがありましたが、腰痛のためにまっすぐ立って歩けなくなるなんて事がないようにしたいものですね。
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| 腰の養生〜一口メモ |
腰痛って急になったりもするので普段の養生で守りましょう。
あなたはどんな姿勢でいることが多いですか?不自然な姿勢で働かなければならないお仕事でしょうか。 掃除、畑仕事、ライン作業、電気工事、介護看護。どれも前屈みや無理な姿勢をとらなければならないときがあります。
お薦めは、時間を決めて定期的に休憩したり姿勢を変えることです。長時間立ってなければいけないなら、足を載せるものを使って片方の足を少し高くして腰を真っ直ぐにするといいです。それで交互に足を載せ替えます。 座業が多い人なら時々立って机を見おろす感じで仕事してみると楽かもしれないです。どちらの場合でもミニカイロを厚手のショーツの上から貼っておくと腰の緊張がジンワリ緩んでいい感じですよ。 温める、休ませる、力を入れすぎない、ゆっくり伸ばす
→腰の養生は、まるでパン生地のこね方みたいですね。パンなら温かくてふっくら、コシのあるのがやっぱり美味しいと思います。
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| 腰痛ゥ〜予防と治療:同情するならペインスケール |
治療は痛くなって来るときが多いものですが、治療前と治療をした後とで効果があったか無いかはどうやって判断したら良いんでしょう?
患者さんは「すごく楽になった」「楽になった気がする」「あまり変わらない」「前より痛くなった」(最後のこの言葉は患者さんの口から出無いように治療家はみんな頑張っています)などいろんな表現をなさることがあります。
施術者は患者さんが痛みをこらえる様子に感情移入をしても、同じ痛みを物理的に感じるわけではないので、患者さんの表情や動き、発する言葉、自分のした痛みの経験などから推し量ることになります。 腰を曲げ、さすりながら入ってきたのが、腰を伸ばしてお帰りになるなら言うことありません、うまくいったと安心できます。
それでも改善しているかしてないかを客観的に知る方法がないわけではありません。 「ペインスケール」という尺度をあてはめてみます。どうやるかというと、最初に治療に掛かる前の痛みを10段階でいくつ位かを数字で表わしてもらいます。たとえば、全く痛みを感じないのを0にして、我慢できないほどの痛みを10としたら、今は8ですなどと、ご自分の感覚を数字で表わしてもらいます。グラフを塗りつぶしてもらってもいいです。 それをカルテに日付と共に記しておきます。 1回目の治療が終わった段階で数字はいくつかをまた聞きます。「すごく楽になった」は3、「楽になった気がする」6、「あまり変わらない」7、「前より痛くなった」ら9などと患者さんは表わすかもしれないです。それが7とか6,5と0に少しでも近づいていれば良いんですが、もしかしたら8で変わらないとおっしゃるかもしれません。 状態が変わらないようなら治療方針を再度考え直します。二回目、三回目…と治療しても、 ある時「先生の所、通ってもあんまり違いが分からない」とおっしゃるかもしれません。そんな時に、「今の痛みは10段階にしたらいくつ位ですか?」とお尋ねしてみます。変わらないとご自分で思っていらっしゃたのが、数字で表わすようにすると「6」という答えが返ってくるかもしれません。そうすれば、カルテの最初の記録と比べて最初は8の痛みがあったのが6に「改善」していることに気が付かれるかもしれません。 もちろん8が8のままだったら双方とも考えなければなりません。こんな所で時間を無駄にせず、なるべく早い機会に他にかかるようにしたほうがいいです。9になっていたらなおさらです。それに、治療しても改善しない痛みにはもしかしたら隠れた理由(病巣の関連痛や心理的素因)があるかもしれないので無理に引っ張りません。その方には他の治療が必要かもしれませんから。
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| 腰痛ゥ〜予防と治療:連休に旅行するなら |
連休で旅行に行く方もいらっしゃると思います。旅行中はとかく無理をしたり、重いカバンを運ぶことも多いものです。不意に腰を痛めてせっかくの楽しい機会が台無しにならないために、 直前ですがまだ間に合う、腰痛予防になる事をいくつか。
出発準備で:
1,旅行には、カバンを載せて運ぶ折りたたみ式キャリヤーと肩ひもの付いた軽い旅行カバンの両方か、どちらか一つを使う。車に積めるとしてもなるべく荷物は少なくしておく(旅先で買う物があるかもしれない)。
2,はき慣れた歩きやすい楽な靴を履いていくか、いつでも替えられるように出しやすい所に入れる。
3,カバンやトランクを持ち上げるときは体を急にグッと動かさない。腰を曲げて持つのではなく、ヒザを曲げて持ち、足の力で持ち上げる。だれかいれば重い物は二人で運ぶ。
移動中:
4,荷物を運ぶときは左右にバランス良く持つ。重い物を一つ運ぶには両腕を使って体の前に引きつけて運ぶ。もし片手で運ぶときは左右交互に持ち替える。
5、車を長時間運転する時は安全なところで休憩をして腰を伸ばし少し歩く。シートの座り心地が良くない時は、腰との透き間にクッションを当てる。
6,自動車のトランクから荷物を取り出すときは、荷物を体に近づけておいてから持ち上げる。
旅先と帰るまで:
7,腰を冷やさない。腰痛コルセットをしているなら、寝る際には外した方がよい。
8,お風呂に入るときは特に滑って転ばぬように脱衣所から浴室に移るときも、湯船に入るときにも注意する。掴まるところがあれば利用する。
9,慣れている腰痛体操があれば行なって腰をほぐす。
10,朝、顔を洗っているときに腰を痛める人が多いので前屈みになるときは片手で体を支えるなどする。普段と違う高さの洗面台は要注意。
それでは、HAVE A GOOD TRIP!
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| 尿路結石と腰痛 |
尿路結石の体質改善を目的に治療を初めて3回目のこと 「今日は体を使う作業をしたので腰が重だるい」という患者さんがいた。
三週間前に当院へ掛かるまでオシッコが近くなるからと水分を控えていた状態だったので、トイレをいとわずに水分を多めに摂ることを指導しながら鍼灸治療をしていた。
その日の治療後少し腰が楽になったとおっしゃるが違和感が残った。疲労性の腰痛ならとっくに楽になるはずなのにその後二回治療したが違和感がすっきり抜けない。
おかしいと思っていたら急な痛みがあり、病院の検査で直径1センチ位の尿路結石が出来ていることが分かった。 再発に間に合わなかったことをお詫びした。
「効果が出るまで二、三ヶ月はかかるよね」と懲りずにその後も通ってきて下さっている。
三回目の痛みは何とか回避したいと思っている。
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